この度、神奈川コパンでは、今後半年をメドに新しい保護犬の受け入れを中止することといたします。理由は、一次保護宅である当方の先住犬が「免疫介在性血小板減少症」という疾患を発症したためです。
出血しやすく、また血が止まりにくい病気のため、なるべく他の動物との接触を避け、安静に過ごす必要があるのですが、あいにく当方には2匹以上の犬を“隔離して”生活させるだけのスペースがありません。そのため、「新しい保護犬の受け入れを中止」との決断に至りました。
また期間につきましては、「治る=血小板の数が正常値に戻る」まで一般的に数ヶ月~半年程度とのことですので、「今後半年」とさせていただきました。
もちろん、現在保護中の「マロン」「チャーリー」「ラテ」に関しては、今後もお世話を継続し、里親さまとの出会いにつなげていく活動を継続いたします。
また、今後の猫の保護につきましては、預かりボランティアさんの状況とタイミングが合い次第、活動してまいります。家族の暴力から避難している方からの一時預かり犬のお世話も、継続してまいります。
上記、ご斟酌いただき、引き続きご支援、お見守りいただけますと幸いです。
何卒、よろしくお願いいたします。