わが家にやって来た9月初旬、車の多い道が苦手で、跳んだり回ったりしてパニックになっていましたが、少しずつ慣らして、今は、、、
こんな感じ。シッポは下がり、脇道があれば入って車から遠ざかろうとはしますが、ここに人や自転車が来ても跳ぶことはなくなりました。でもこの道に慣れただけで、他の道はまだ厳しい。それともう一つ苦手な所、、、
中学校のグランド外周。この時はお昼前で体育の授業をやっていただけですが、夕方、部活動でたくさんの生徒の声や運動具の音、吹奏楽部の演奏などが聞こえる頃になると、もうだいぶ遠くから挙動不審になり、逃げようとします。
チャーリー君は車に轢かれたことはないでしょうし、中学校で痛い目にあったこともないはず。これは生まれ持った気質でしょうね。チャーリー君と歩く時、リードを持った人間は常によくよく気をつけなくてはいけません。リードにチャーリー君の命がかかっています。私はいつも、もしここでリードが手から離れたらどうなるか?ということを想像して、気を引き締めています。想像は、、、本当にゾッとする恐ろしいものです。
チャーリー君とのお散歩が恐ろしく、とても厳しいもののように伝わってしまったかもしれませんが、全然そんなことはありません!
のんびりした田舎道ではこんなにリラックスした良いお顔で、ぐんぐん歩きます。
鳥を捕まえようと構えて、跳んで、逃げられてキャッキャしてます。
モタモタしていると、、、
こんな顔して早く行こうよ!と催促します。チャーリー君と歩くのはとっても楽しいし、気力体力十分なので、いくらでも歩けます。人にも良い運動になります。今はいろいろなことに慣らすため、交通量の多い道、子供のいる道、小学生の下校時間などに歩いていますが、田舎道だけのコースをひたすら歩くなら、楽しいばっかりです。慣れた住宅街でも、、、
落ち着いて上手に歩くことができます。チャーリー君とのお散歩、とっても楽しいですよ!マーキングがすごく多いけれども。。。
あげるのはいつも右足。