お散歩の時、
逸走防止のためハーネスとカラー両方にリードを付けています。ハーネスはかなりきつく装着。それでも後ろに引っ張れば抜ける可能性があるので、カラーは引っ張ると締まるタイプのものを使用。これで前後左右どちらに引っ張られても大丈夫。
しかしリードが手から離れたら意味がないので、一周ぐるっと巻きつけて持っています。万が一の時にも呼び戻しできるうちの犬のリードを持つのは左手、ウンチを拾うなどの作業も左手で。右手のチャーリー君のリードはお散歩中ずっとこのままです。
チャーリー君は私の周りを回ったりせず基本真っ直ぐ前に歩くことができますが、公園などのクンクン自由時間にはウロウロします。そうするとリードが体の下に入ったり、2本のリードが交差してしまうこともあります。そんな時にチャーリー君のスゴワザが出ます。ぴょん!と飛んで、リードの位置を正すのです。その瞬間を撮れたことがないのですが、しょっちゅう軽々ぴょん!とやって、上手いことウロウロしています。普通に歩いている時でも、ポールや木、しゃがんだ私などに引っかかることがありません。リードと自分の位置関係を常に把握しています。これってけっこうすごいことだと思う!このスゴワザのおかげで、右手に巻いたチャーリー君のリードはお散歩中ずっとこのままでいられるのです。しかし、、、
うちの犬はリードのことなどお構いなしにチャーリー君を巻き込んでウロウロ。ごめんよ。
〈おまけ〉消防車のサイレンにムズムズしたようで、遠吠えっぽいものを少々たしなむ?程度に。こんな感じ↓の吠えを3回くらいやってました。