チャーリー君は本当にお散歩が大好きです。お散歩の支度を始めるとソワソワ走り回りますが、ハーネスとリードを付ける時には私のすぐ横にやって来て、落ち着いて静かに待ちます。天才です。
ハーネスを被せる時にはクイっと顎をしゃくるようにして輪をくぐり、留め具をパチンとする時には、左の時は左に、右の時には右に体をクネっとさせます。彼なりにお散歩支度に協力しているようです。天才です。
早く歩き始めたいだろうに、ドアを出て鍵を閉めて門扉を開けて閉めて、あ!忘れ物したからやり直し、なんて時もずっと私の横に付いて静かに待機しています。歩き始めても引っ張ることはありません。いつも周りをよく見て、私とうちの犬に合わせて歩きます。天才です。
引っ張らないギリギリの速度で軽やかに速足で歩きます。そして隙あらばマーキングしようと狙っています。山道や草むらなどでマーキングOKタイムを設け、道路ではさせないようにしていますが、ほんの少しの隙をついてチーチーやっています。天才で、、、はない。
↑のようにリードが張るほど速足になる時はウンをもよおした時です。もう肛門も開き気味なのに、ここからまだまだ長いことも。我が家ではこれを出る出る詐欺と呼んでいます。
無事ウンが出たら、またみんなに合わせて歩きます。お散歩コースに特に希望はないようで、どっちに進んでも曲がっても「はい!喜んで!」という感じにサクサク進みます。それでもやっぱり山道は格段に楽しいようで、好きなように歩かせると、どっち?こっち!やっぱりあっち♪って感じにワタワタしちゃうことも。
帰宅して足を拭く時には4本脚を順番にサッと上げて協力してくれます。やはり天才です。
以上、ほぼ天才のチャーリー君のお散歩風景でした。