名古屋市のI.K.様より10,000円のご寄付をいただきました。
ノアの里親になる予定だったI.K.様からの、ノアの月命日でのご寄付でした。しばらく涙が止まりませんでした。
I.K.様からは、「子犬から亡くなるまで一緒に過ごしたコに比べて、保護犬たちは幸せの期間が短いから、そのコのことを思うとかえって悲しみは深いですね」というお言葉をいただきました。本当に、その通りだと思います。
ノアはうちの団体に来て、幸せだったのかな?食べたいもの食べられたかな?いっぱい散歩楽しめたかな?…ふと思い出すと自問自答しています。
ノアと過ごした期間は短かったですが、その愛らしさ、散歩時の元気さ、食事介助の大変さも含めて、私たちにとってはすべてが鮮烈な思い出として残っています。私たちは、ノアのことをずっと忘れません。
I.K.様とやり取りをさせていただくといつも、そんな思いを抱き直すと同時に、なんとも言えない慈しみに満ちたあたたかな気持ちになります。ご寄付も含め、いつも本当にありがとうございます。